【イヤホン】2連続でイヤホンがぶち壊れた話
お久しぶりです。こんにちは、鉄板です。
新しい仕事を始めまして無事に社畜と相成りました、もう仕事辞めたい。
ブログ書く時間がねぇ…最後にブログ書いたの1年前なんですよね、ヤバいですね!
またちょいちょいブログ復帰していくのでどうぞ見ていただけると嬉しいです。
以上
…と言いたいところですが本題がまだでした。
鉄板、イヤホン壊れすぎ説
まぁ何本も壊してるんですけどね()
僅か3ヶ月程で2回イヤホンがぶっ壊れたんで悲しい反面ブログのネタになっちまうなと思ってしまって感覚が麻痺してきています。つらいね。
事の発端は7月末に買ったこのイヤホン
Fender TEN2 (中古で24000円程)
深く沈み込む低域とそれに埋もれない高域、相変わらずのっぺりと横に広がるような音でなかなか好きでした。
結構気に入って使っていました。ちゃんとケースに入れて持ち運んでましたしコーティングまで施しました。
そしてある日…
ステムがぐらぐらする…!!??
イヤホンにあまり詳しくない方向けに説明するとステムはイヤーピース(耳のとこのゴム)をハメるところです。えっちですね。
※イヤーピースはfinalのeタイプに変えていたとはいえ、無理やりハメたりしてませんしそもそもステムがそこまで太くないので余裕で入ります。一応こういうこと書いておかないと勘違いニキネキが出没したりするからね。
しかし私は数々のイヤホンがぶち壊れてきた歴戦王、焦る必要はありません。
そんな時の中古保証です。
そしてここからは、中古イヤホンとかで不良品(故障等)に当たってしまった時の対処法の参考にして欲しいです。
e☆イヤホンの中古イヤホンは程度によって中古保証がついてくるものがあります。このイヤホンの場合は30日間。物によっては14日間や保証なし(ジャンク)などがあります。
ぐらつきに気付いたのが保証期間内なことを確認して購入したe☆イヤホンに特攻します。竹書房では無いので爆破はしないでください。
【その際のマジ重要ポイント】
イヤホンを買った時に付属していたイヤーピースやイヤホンケース、外箱や説明書などは全て持っていってください。欠けがあると返品できません。
そしてe☆イヤホンの8階、中古イヤホンを買ったところのレジに行き、店員さんを拉致…しないでイヤホンが壊れた旨を話します。そしたら店員さんに付属品含むイヤホンを全部渡して壊れた箇所を確認してもらいます。結構時間かかる時があるので同階の中古イヤホンを漁って待ちましょう。
その後、こちらの過失がないイヤホンの故障だと判断されたら返金、または支払取消してもらえます。一件落着って訳ですね。
今回の故障の原因はステムの接着剤が取れちゃってるってことでした。
とまぁそんな感じで壊れたTEN2は返金されました。
返金されたらどうする?
知らんのか、また中古イヤホンを買うことになる。
と、Twitterでよくあるコブラの漫画みたいな対話を頭の中で繰り広げイヤホンを買うことにしました。
んで9月頭に購入したのがこちら
NuForce HEM8 Limited Edition
う〇こ色って言うな!いや俺には言っていいけど他のユーザーに言ったらイヤホンのコネクタ折られるぞ!
このイヤホンはまさに万能機、比較的フラットながらボーカルがスっと耳に入ってきます。音場も程よく広めでどのジャンルでも90点超える優等生のようなイヤホンでした。でした(過去形)
購入して2日目のことでした
あれ?右側から音出てないんだけど!?
もう慣れました。
視聴したときに問題なくても実はどこかが逝ってるかもしれませんからね。中古商品ってのは結構リスキーなんですよ。直接取引で購入とかしないでショップで買うとなると前オーナーがどんな人だったかも分かりませんしね。今かわいい女の子想像した奴、現実はそんな甘くないぞ。
ともあれ保証期間内だったのでまたe☆イヤホンに行って支払取消してもらいました。2連続で不良品に当たるとかむしろツイてるね。憑いてるとか言うな。
ちなみに原因はケーブルの断線と2pinがガバガバになっていたことでした。つらいね。
そして次に買ったイヤホンは…次回レビューにします。
【おわりに】
ともあれ、大抵のオーディオ好きの人達は不良品や故障品に当たるとこは少ないとは思いますが、万が一壊れてしまった場合は参考にして頂けると嬉しいです。
そして2連続でイヤホンぶっ壊れた鉄板を見て壊れたショックを緩和してください。
中古イヤホンを買うときはよくよく視聴してコネクタとか断線とかしっかり確認して購入しようね!
【音ゲー】個人的ガルパ難関曲
お久しぶりです。
最近、筋肉痛の治りが遅い鉄板です。
本日の話題は
BanG Dream! ガールズバンドパーティ!
でございます。「バンドリ」とか「ガルパ」とか言われているやつです。
私はペン二刀流、いわゆるペン2本で叩きまくる変態でございます。ちょくちょくTwitterにフルコン画像を上げていますが、そんなん見ても面白くはないでしょう。やはり見たいのは醜態、他人の不幸は蜜の味。
なので個人的に奇跡が起こらない限りフルコン出来ないであろうボロボロ曲をランキングにしてみました。私の醜態をとくと見よ!
3位
CiRCLING/Poppin’Party
スライド以外はLV25相応ながら、名前の通りサークリングな謎スライドのせいでクリアがやっとな曲。ちなみにHARDすらフルコン出来ない。
2位
LV27の中でも少し異色な曲。サビ以外はLV相応の難しさだが、サビで変なのが来る。慣れればある程度取れるようになるけど…。やはりフルコンは難しい曲です。
1位
Ringing Bloom/Roselia
LV28とだけあって普通に難しいが、この曲はLV30くらいでもおかしくないと思う。タップ、フリックはもちろん、サビのラストで鬼畜な円型スライドがやってくる。少しでも気を抜いたらすぐさまゲームオーバーな難易度だ。
個人的には六兆年よりも難しく感じました。
以上3曲でした。
ガルパの曲はいい曲がいっぱいだな〜(遠い目)
さてと、これ以上書くこともないしこの辺で。
【イヤホン】Aurisonics ASG-2 with bass port レビュー
悪魔と契約し毎日身を粉にして働く鉄板です。
前書きが思い付かないから本日は辛口レビューでいきたいと思います。
Aurisonics ASG-2 with bass port
何故か元値は9万円。
Aurisonics好きとかデールに魂売ってるとかよく言われていますが、全くもってその通りだ。もっと言ってくれ(懇願)
さてこのイヤホンの詳細なのだけれども…
2013年に初めて日本で発売されたAurisonics(オーリソニックス)というブランドのイヤホンだ。今はFenderに買収されている。
ASG-2wはベースポートが付いていてただでさえバカみたいに強い低域をさらに強くできるキングオブバカともいえるイヤホンだ。
いや壊れてんじゃねぇかよ!!!
ここまでが茶番。
Aurisonicsは壊れることをウリとしたブランドだ、壊れるのは当然。壊れなかったら奇跡だ。
さて、肝心の音質レビューへと移ろう
音質
ベースポートは一番絞っています。
ウォーム系で情報量は多く、低域から高域までよく出る。音場も割と広い。
ここまで見れば良質なイヤホンだと思う方もいらっしゃると思うが、そうはデールが卸さない。
低域から高域までよく出ると書いたが、正しくは圧倒的量感の低域と何故か刺さる高域が殴り合いの喧嘩をはじめている。
ハチャメチャなぶっ飛び様だ。暴走族かお前は。
というわけで当然まともなイヤホンなわけはなく、情報量が多いのに低域と高域はボクシングしてるから何が何だかよく分からない音に仕上がっています。もうやだ。
ただまぁ…Aurisonicsならこんなもんだよなぁ…
といった感じ。期待はしっかり答えてくれる。
総評
Aurisonicsはやっぱバカ。でもそれが好き。
そういえば冒頭で辛口レビューとか言った割に甘々だったかもしれませんね。まぁ辛いの苦手だし当然ですかね。蒙古タンメン食って次の日腹壊したから…。
そんな私の腹事情はどうでもいい!
以上、誰得俺得レビューでした!ひゃっほーい!
【イヤホン】Aurisonics FORTE-RED レビュー
おはこんばんちは。鉄板です。
いや、まぁ、うん、鉄板のほうが呼びやすい()
まぁそんなことはどうでもいい、FORTE買ったからレビューするぞ。
Aurisonics FORTE-RED
ダイナミック一基+BA一基。MMCXi。
中古で2万円弱、元値は45000円くらい。
一応説明しておくと、AurisonicsはFenderの前身となったブランドだ。拠点はナッシュビル。低音がぶっ飛んでることとMMCXが壊れやすいことで一部の変態に有名だ。
しかしエッロいフォルムだな…
それはさておき、このフォルムのおかげで装着感は上々だ。イヤーピースを好みのものに変えればカスタムIEMのような装着感になる。
音だが、Aurisonicsらしい量感たっぷりなのにボワつかないキレっキレで心地よい低域と中高域をBAで補填したような弱ドンシャリに仕上がっている。解像度もかなり高く、プロモニターであるEX800STにも引けを取らない。分離感も良く、音場は相変わらずのっぺり横に広いが、中高域がスッキリした分聴きやすく、なおかつ楽しめる音になっている。刺さるような高域でもないので耳が痛くなることはないが、人によっては刺激が足りないと感じるかもしれないな。
弱ドンシャリ傾向なのでボーカルは僅かに引っ込んだ感じだ。とはいえ低音や高域に埋もれることはないので特に気にする必要はなさそうだし、恐らくボーカルが欲しい人はわざわざこのイヤホンを買わない()
一言でまとめると、
音楽を楽しく聴くことに特化した低音イヤホン
って感じだな!
分かる人にしか分からない表現をすると、KICKERやFXA2にBAを足した感じ。
割合はDD7割BA3割って感じかな。あくまでもメインはダイナミックドライバ。足りないことろを補填するようにBAが積まれていると考えるとしっくりくると思う。
4万超の元値で考えると買うのに躊躇するが、中古で2万弱となれば話は別。状態さえ問題なければ十分魅力のあるイヤホンだ。
〈余談〉
今回買ったFORTEは後期ロットだ。
前期ロットはステムが黒く、MMCXがクソ弱いという絶望的な欠点を抱えていたのだが、ステムが透明な後期ロットになってからは比較的MMCXが強くなっている。それでも壊れるが()
前回記事にしたように、個人的に新しいFenderのイヤホンは期待外れなものだったのでこうしてFORTEを衝動買いしてしまい、AurisonicsのBRAVOシリーズを全制覇してしまった。
そんな変態として最後に一言、レビューを〆させていただきます。
やっぱりAurisonicsは最高だぜ!
【無題】老兵は愚痴を漏らす。
お久しぶりです。鉄板です。
季節の変わり目で風邪を引かないか心配です。
思うところがあって現在執筆しています。
今回は10月27日のヘッドホン祭にてFenderの新作イヤホンを聴いて絶望した話をば…。
とはいえいきなり批判は良くない。まずは新作のレビューするぜ。
NINE
(綺麗に撮れなくてスマン)
Pro IEMシリーズのエントリーモデル。9.25mmダイナミック一基。
装着感は良いですね、シェルがちょっと小さくなったから耳の小さい人でも着けやすくなりました。音質についてはまぁDDだなとしか…。前作DXA1をもう少しマシにした感じです。スマホとかで聴く分には悪くないと思います。価格も15000円程度と比較的良心的です(金銭感覚が狂ってるというツッコミが来そう)
NINE-1
9.25mmダイナミック一基とBA一基。
装着感は相変わらず良いです。音質はドンシャリ。音場も丁度よく、楽しく音楽を聴かせてくれます。
正直、Pro IEMシリーズの中では一番いい音。
価格は36000円くらい。
TEN-3
(汚ねぇシェルだな…)
10mmダイナミックにBA3基。
何故筐体をマット仕上げにした?
筐体が少し大きくなったせいで装着感は人を選びそうです。マット仕上げの筐体のせいで凄く汚れが目立つ。夏場だったらえげつないことになることが容易に想像できる…。
音質に関してはこれが一番フラットに近いと思いました。低音は多少強いものの小さなDAPでもギリギリ鳴らしきれます。
価格は110000円くらい。
TEN-5
10mmダイナミックとBA5基。
装着感はTEN-3と大して変わらない感想です。
そろそろF880じゃ鳴らすのがしんどくなってきました。TEN-3よりも高音がよく伸びます。
…以上。価格は170000円くらい。
THIRTEEN-6
13.6mmダイナミックとBA6基。
TEN-3、TEN-5よりも筐体が大きくなったので装着感はより一層悪くなりました。耳の小さい人は装着すら苦戦しそう。
音質についてですが、F880ではまともに鳴らすことすらできませんでした。
THIRTEEN-6のレビューは強いDAPを持っている方々にお任せしましょう…。
価格は265000円くらい。
【総評】
期待が大きかったぶんだけ、落胆は大きい。
価格からしてすぐに分かるはずだ。NINE-1は唯一価格相応の良い音を鳴らしていたものの、一番バランスの良いモデルですら10万超、最上級モデルは26万超だって!?
そんなに高いんだったら10万出してモニターにはSONYのIER-M7やEMPIRE ESRを買うよ。
26万も出せるんならCAのSolarisやJHのRoxanneでも買うよ。お釣りが来ちゃうよ。
FenderのPro IEMを使う人はよっぽど金銭に余裕がある人か、契約されたミュージシャンだけじゃないか?
少し厳しく言わせてもらうとだな…
他のブランドにもうちょっと安い値段でPro IEMシリーズの上位互換があるんだよ…
後出しジャンケンなのに負けを出しているような感覚。本格的にフラットなモニターであれば多少価格が高くても売れるだろう。しかしどうだ、低音が強くて、中途半端な音像で…。
いっそ低音しか出ないベースモニター出してくれ()
いやちょっと悪く言いすぎた、スマン。
ここからはクソほど役に立たない情報なのでスルーしても構わないが、読んでくれたらちょっと喜びます。
僕がPro IEMの登場で真っ先に想像したのは、Aurisonics時代のASG1PLUS。情報量は普通だが、フラットな音を鳴らすイヤホンだ。
もしかしたらこのイヤホンがFenderによってブラッシュアップされて情報量の多いフラットなモニターとして出てくるのかと期待していた。
前に発売されたFXA11はとても良いものであった。価格は高かったものの、Aurisonics時代を彷彿とさせる圧倒的な量感とキレの良い低音。そしてそれらに潰されない中高域。
こんなイヤホンが出たあとだぞ、Pro IEMには弥が上にも期待するじゃないか。
そして出たのが彼らだ。どこをモニターしたいのか分からない中途半端な音。
そう、決して音が悪いわけじゃない。
ただ、期待していたものとは全く違うものがやって来てしまっただけ…。
Aurisonics時代からずっとファンだったんだ…
その音に虜にされてきたんだ…
日本ではASG1PLUS、ASG2.5、rocketsから始まってBravoシリーズを経てFenderに買収。そこからFXAシリーズ。ずっと見てきた…聴いてきた…。Bravoシリーズは全制覇した…()
Fenderに買収されたときは不安でたまらなかった。MMCXの脆弱性は大して変わらなかったけどAurisonicsを継ぐような良い音のイヤホンを作ってくれた。FXA9は賛否両論だったけどFXA11は満場一致で変態イヤホンだった。
…そして今に至る。
どうしてだ…どうしてだよ…。
改善されたのMMCXの脆弱性だけじゃねぇか…()
書きなぐりになってしまったが、推敲も一切していない心の叫びだ…。
老兵は死なず、ただ去るのみ
でも酒場で愚痴くらい漏らしてもいいよな…?
【イヤホン】Aurisonics KICKER-GUNMETAL レビュー
はろー。鉄板です。
最近は気温の変化やらなんやらで二週間くらい体調が優れなかったのですが、ようやく良くなってきました。健康管理大事。
さて、今日は
Aurisonics KICKER-GUNMETAL
のレビューをします。
…その前に、みんなAurisonicsって知ってます?読み方はオーリソニックスです。
このメーカー、ASG2.5という名の低音ブリブリハイエンドを作ったり、それがとても壊れやすかったり、まぁ語ると長くなるので要約するとちょっと地雷 的なイヤホンを作り出していたメーカーです。その後に出たBravoシリーズはなかなか評判良かったですけど()
そして2016にFenderに買収されました。
なのでFenderから出ているFXAシリーズは、Aurisonicsの技術を使っています。
前置きが長くなりました。以下レビュー。
おいおい!!ネットで見たKICKERと色が違うじゃねーか!!
というツッコミが沢山来そう。
何を隠そうこのイヤホン、買ってから二回MMCXコネクタが壊れ交換、その後約三年使っているのでもうボロボロです。ほぼ全ての塗装が禿げたので、ラップ塗装を施しそれらしくしてるだけです。
ちゃんとキャリングケースは使えよな!
…ちゃんとレビューします。
〇音質
名前から分かる通り低音は強いです。しかしボワボワとしているわけではなく、締まりの良い深い低音が出ます。それでいて中高域もしっかり出ています。ボーカルの艶っぽさとかそういうものは少ないですが、しっかりとボーカルも聴こえるためストレスはありません。解像度もまずまずで、情報量に至ってはかなり多い方だと感じます。
…のですが、サウンドフィールド(音場)が狭い上に横にのっぺりとしているため、情報量が多いこのイヤホンではごちゃごちゃとした音に感じることもあります。
それでも、とても軽快に、楽しく音楽が聴けるイヤホンです。
リケーブルしてみた。
銅と銀メッキのハイブリッドケーブルに変えたところ、中高域がさらによく出るようになり、解像度も上がりました。また、サウンドフィールドが少し広がったため、ごちゃごちゃとした音が少し改善しました。分離感があるって言うのかな?
感想はやはり、楽しく音楽を聴けるイヤホンです。ベースラインもよく聴こえ、ボーカルもしっかり聴こえるのでノリノリで頭ブンブン。
総評
最高に楽しいイヤホンです。
前述の通り、AurisonicsはFenderに買収されてしまったので中古品すらほぼ市場に出回ってません。FenderがAurisonicsのイヤホンをブラッシュアップしたFXAシリーズを出してくれているのが救いです。
KICKERは現在のFXA2にあたるイヤホンです。中高域が少し改善されていて、より楽しく音楽が聴けるイヤホンに仕上がっています。MMCXの脆弱性は相変わらずのようだけどな!ハハッ!
余談
なぜ今このイヤホンをレビューしたかと言うとですね、
もうすぐ私はポータブルオーディオを中断するので、僕のオーディオの原点となったイヤホンをしっかりレビューしてあげたいという思いでレビューしたわけです。要は自己満足です。
いやはや、私がオーディオ沼に落ちてから早数年、色々ありましたな。10proの後継機である(正当後継ではないが)ue900sが大人気だったり、UMを初めとする中華イヤホンが台頭し始めたり、JHを初めとする10万を超える超高価帯のイヤホンが評価され、ブームになったり…。
様々な変遷を遂げてゆくこの界隈で、新旧関係なく本当に自分が好きなイヤホンをじっくりと見つめ直すのもまた粋でしょう。
それではまた!
【イヤホン】MAGAOSI K5 レビュー
こんにちは。最近は気候の変化に適応できずに風邪を引きまくっている鉄板です。やばたにえん。
はい。
今回レビューするイヤホンはこちら
MAGAOSI K5
一般に中華イヤホンと言われる部類の片側5BAイヤホンです。MMCXリケーブル対応。Amazonでは2万前後、Aliとか使うともっと安く買えます。今回は〇イヤホンに流れていた中古を6.7kでGETしました。
レビュー
ケーブルが強そう()
見た感じ銅と銀メッキまたは銀線のハイブリッドですね。間違ってたらスマン。
音質について
傾向としてはピラミッド型で、ボーカル表現がとても上手です。あと意外と低域が出る。
解像度は高めですが、情報量は割と少なめです。美味しいところを切り取って聴かせてくれる感覚です。
サウンドフィールドは縦に広めですね。縦に長い菱形をイメージしてもらうと分かりやすいと思います。
再生機器によってはホワイトノイズが乗ることもあるのでそこは要注意ですね。
総評
満遍なく良いイヤホン。
特に面白味などは感じられなかったのでレビューが単調になりましたが、正直これが2万前後で買えるなんて良い時代になったなぁ…と。
日常使用、所謂普段使いにはもってこいだと思います。