【イヤホン】Aurisonics ASG-2 with bass port レビュー
悪魔と契約し毎日身を粉にして働く鉄板です。
前書きが思い付かないから本日は辛口レビューでいきたいと思います。
Aurisonics ASG-2 with bass port
何故か元値は9万円。
Aurisonics好きとかデールに魂売ってるとかよく言われていますが、全くもってその通りだ。もっと言ってくれ(懇願)
さてこのイヤホンの詳細なのだけれども…
2013年に初めて日本で発売されたAurisonics(オーリソニックス)というブランドのイヤホンだ。今はFenderに買収されている。
ASG-2wはベースポートが付いていてただでさえバカみたいに強い低域をさらに強くできるキングオブバカともいえるイヤホンだ。
いや壊れてんじゃねぇかよ!!!
ここまでが茶番。
Aurisonicsは壊れることをウリとしたブランドだ、壊れるのは当然。壊れなかったら奇跡だ。
さて、肝心の音質レビューへと移ろう
音質
ベースポートは一番絞っています。
ウォーム系で情報量は多く、低域から高域までよく出る。音場も割と広い。
ここまで見れば良質なイヤホンだと思う方もいらっしゃると思うが、そうはデールが卸さない。
低域から高域までよく出ると書いたが、正しくは圧倒的量感の低域と何故か刺さる高域が殴り合いの喧嘩をはじめている。
ハチャメチャなぶっ飛び様だ。暴走族かお前は。
というわけで当然まともなイヤホンなわけはなく、情報量が多いのに低域と高域はボクシングしてるから何が何だかよく分からない音に仕上がっています。もうやだ。
ただまぁ…Aurisonicsならこんなもんだよなぁ…
といった感じ。期待はしっかり答えてくれる。
総評
Aurisonicsはやっぱバカ。でもそれが好き。
そういえば冒頭で辛口レビューとか言った割に甘々だったかもしれませんね。まぁ辛いの苦手だし当然ですかね。蒙古タンメン食って次の日腹壊したから…。
そんな私の腹事情はどうでもいい!
以上、誰得俺得レビューでした!ひゃっほーい!